ブエノスアイレスに着きました
やっぱりブログ続かないなぁ…。
日本にいた時、ルームメイトだったたきぶに、
「ブログ読んでるよ!」とコメントいただきましたので、
マイペースに書いていこうと思います。
その日あったことを順番に書いていくだけでは
あんまり面白くないので、気になったことや印象的だったことなど
テーマを決めて書くことにしました!
なので、ブロードウェイミュージカルやマイアミの素晴らしさは、
また時間があって気が向いた時に書いてみますね。
今回は、ブエノスアイレスに着いて5日間経ったので、
今のところのブエノスに対する印象を書いてみたいと思います。
街を歩いた感じは、結構寒い!
毎日ユニクロのウルトラライトダウンを着ています。
今年の冬は特に寒かったらしく、4月からずーっと寒くて
これでもまだあったかくなったそうです。
マイアミでビーチに行っていた毎日から一転、
凍えながら早足で通学しています。
世界で一番道幅が広い7月9日通りが通学路。
道の真ん中から西側と、
東側。いまいち伝わってない気がする。
街の景色は、何だか少し寂れた感じかなぁ。
建物は確かにヨーロッパ風のものもあるんだけど、
昔のままなんだろうなぁという感じもする。
今いる宿(上野山荘ブエノスアイレス別館)もいい意味で懐かしい感じだからか、
一昔前にタイムスリップしたような感じもする。
映画ブエノスアイレスでは、「哀愁ある街」として描かれていたように思うけど、
本当に「哀愁」感じます。来た日はめちゃくちゃ寂しかったなぁ。
ただ、東京のようなざわざわした落ち着かない感じがないので、
ゆっくりのんびりできているのかも。広告とかも控えめ。
結構中心地にいるはずなんだけど、みんな落ち着いて淡々と暮らしているようなイメージ。
まぁまだ遊びに行ってないからな!
アルゼンチンの人は冷たい、と聞いていたのだけれど、
そんなことはない。
お店の人は陽気で明るく、言葉がわからなくても優しくしてくれる。
逆に、というのもおかしいけれど、近くの商店では、
アジア系の店員さんがかなり冷たくて悲しかった。
語学学校の人もみんなすっごく優しいし、空港でスペイン語が分からず
路頭に迷っていた時も周りの人が助けてくれました。
私の乗りたい飛行機の情報はこのウィンドウの下でした。
とはいえまだ行動範囲はまだまだ狭いので、
本当のところはわかりません。
明日には「騙された〜」と泣き言を書いているかも。
治安に関してですが、怖い話はたくさん聞きます。
本当にとんでもない話を宿のいつこさんが話してくれます。
ただ半年以上住んでいても一切怖い目に遭っていない人もいるし、
運ですね。
怖い話を聞いて、心の準備をしておくのはとってもいいこと!
最初から言葉のわからないところで、
治安の情報も得られないままのホームステイは怖かったので、
まずは日本人宿に来て大正解でした。
上野山荘についてはまた記事を書きます。
素晴らしい出会いがたくさんあります。
日々の活動としては、
9時から13時まで語学学校でスペイン語を学び、
一旦帰ってお昼を食べて、
お昼寝するか、語学学校のアクティビティーに行くかという感じ。
夜は宿の他の宿泊者の方々とビールを飲んでステーキ食べてます。
来月からは語学学校でホームステイ先を探してもらって、
ブエノスアイレスで暮らす家族のおうちに住む予定。
日本人宿の安全さと安心感がハンパじゃないので、
正直離れがたいところもありますが…。
今は友達が欲しいです。
夜に遊びに行く人がいないのが寂しい。
物価が高いので、宿でステーキも節約になって嬉しいのですが、
ブエノスを全然楽しめてない気がする…。